ANDHADHUN
これをいったいどんな映画だと解説したらよいのか…
盲目を装っているピアニストが富豪の家に招待され、部屋を訪れたところ、招待した家主が銃殺されており、妻と不倫相手が。
ただし盲目の設定であるので、見えていないふりを続けます。帰宅後、このことを警察に通報しにいきますが、あらぬ方向に話が展開し、事件に巻き込まれていくことに。
というあらすじです。
話があらゆる方向にどんどん展開し、10分ごとに状況がひっくり返っているような映画です。コメディでもあり、ロマンスもあり、バイオレンスもあり、サスペンスであり…
とにかくめちゃくちゃに走り回る映画なのです。おもしろい。
邦題とサブタイトルのセンスがすこし悪いので食指がのびにくいですが、平均以上の映画であることは間違いないです。
先の読めないドタバタ映画を観たくなったあなたにおすすめの一作。
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