the way(邦題:星の旅人たち)

フランス、スペインにまたがる「聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路」をめぐるロードムービー。

カリフォルニアの成功した眼科医のトムは、40歳の放蕩息子の急な訃報を受けとる。彼の亡くなった場所は、なんとフランス。巡礼路で事故に遭い亡くなったという。
トムは、彼の遺灰と共に、巡礼の旅に出ることを決意する。

悲しい設定だが、映画自体はコミカルで、コメディに分類される。
ロードムービーや、こういったキラキラタイトリング映画にありがちな安易な感動感は醸し出しておらず、きちんと地味で弱い画が続いてくれる。気楽に見続けられる作品。

映画を観たいとき

僕が観たことのある映画を紹介するページです。 なんとなく映画を観たい気分のとき、参考になれば幸いです。 僕の関連ブログ 「本を読みたくなったら」 https://wonderlibrary.amebaownd.com/

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